■ゲスト: SCSK株式会社
ビジネスデザイングループ統括本部 担当部長 高野 元宏 様
■日時:2022年9月29日 (木曜日) 16:00〜17:30
■ テーマ: : リテンションの前提となるSDG’sの取組み
■ タイトル: 企業における再エネ電力のニーズと自社マーケティング活動における活用
■ 申込締切:2022年9月26日(月曜日)
■ 開催場所:
【場所1】:株式会社グーフ/goof 様 セミナーホール
〒141-0032 東京都品川区大崎 4-1-2 ウィン第 2 五反田ビル 3F
■定員:先着 10 名様
※お申込み多数の場合、ご出席いただけない場合があります。ご了承ください。
※会場はソーシャルディスタンスに配慮し充分に間隔をあけての着席レイアウトとし、換気・消毒にも細心の注意を払い設営いたします。
※諸事情によりリモートのみの開催となる場合があります。
【場所 2】:リモート ウェビナー
■定員:先着 30 名様
※会員様1社あたりの制限はありません。
※事務局より事前に参加 URL を参加ご希望者のメールアドレスにお送りします。
※お問合せ先:JRMA 事務局:support@j-rma.jp
【講演内容概略】
一般用語として使われるようになったSDGsは、17の目標と169 のターゲットで構成されています。「目標13.気候変動に具体的な対策を」 に関して、企業活動で必ず使用する電力にスポットを当て、関連する制度や企業の取り組みから、リテンションに活用できるアイディアのヒントを探ります。
【ご講演者者プロファイル: 高野 元宏 様のご紹介】
1992年 株式会社CSK (現SCSK株式会社) 入社。エンジニアとしてAIを活用したプラントの異常診断やクレジットカードの与信、不正検知などのシステム開発を担当。BPO事業開始に伴い、顧客企業の業務分析や顧客接点のサービス 技術開発に従事、JRMAに入会。現在、海外で普及しているI-REC属性証明の国内向けプラットフォームのサービス開発を担当。
【属性証明とは?】
電力は、CO2を排出する化石燃料や排出しない原子力・再生可能エネルギーなどで発電され、送配電 線経由で提供されます。需要家は消費した電力がどの発電所由来か特定できません。脱炭素経営において省エネ・電化が進み、さらに再エネ電力の選択ニーズが高まっています。 発電した電力と消費した電力を論理的に紐づけ、発電所特定と再エネ使用を保証する仕組みが属性 証明です。住宅用太陽光発電が300万世帯に導入されており、これらの小規模発電所と電力を消費する企業をつなぐことでどのようなマーケティングが可能か検討します。
【会員企業の社員様はどなたでも参加可能です。】どうぞお誘いあわせの上、ご参加下さい。