■ゲスト:株式会社ヤマックスラボ
代表取締役 山川 茂孝 様
■日時:2022年3月3日 (木曜日) 16:00〜17:30
■ テーマ: サーキュラーエコノミーとリテンションマーケティング
■ タイトル: 「三河屋さんに学ぶサーキュラーエコノミー
~回収を価値に変えるリテンションマーケティング的発想のススメ」
■ 申込締切:2022年2月28日(月曜日)
■ 開催場所:
<リモート&会場ハイブリッド会合>
申込みフォームにて、場所「1」または「2」を選択してください。
※諸事情によりリモートのみの開催となる場合があります。
【場所1】:株式会社グーフ/goof 様 セミナーホール
〒141-0032 東京都品川区大崎 4-1-2 ウィン第 2 五反田ビル 3F
■定員:先着 10 名様
※お申込み多数の場合、ご出席いただけない場合があります。ご了承ください。
※会場はソーシャルディスタンスに配慮し充分に間隔をあけての着席レイアウトとし、換気・消毒にも細心の注意を払い設営いたします。
【場所 2】:リモート ウェビナー
■定員:先着 30 名様
※1 社様あたりの制限はありませんが、お申込み多数の場合、ご出席いただけない場合があります。ご了承ください。
※事務局より事前に参加 URL を参加ご希望者のメールアドレスにお送りします。
※お問合せ先:JRMA 事務局:support@j-rma.jp
【講演内容概略】
ESG や SDGs など、環境に配慮した経営が強く求められる時代となった今、サーキュラーエコノミーにも注目が集まっています。しかし企業にとっては、製品の回収、資源化のプロセスは負担が多く、サーキュラーエコノミーの実現を阻みます。しかし、リテンションマーケティングの観点からは、まさにこの回収のプロセスこそ、顧客との関係性を強化する絶好のチャンスともとらえることもできます。温故知新、ビール瓶を回収する三河屋さんを思い出しつつ、回収プロセスを顧客価値に転換する仕組みを考察するとともに、今注目されるサブスクリプションビジネスや EC/リテールのラストワンマイル戦略との関係について議論したいと思います。
なお、本セミナーの内容の一部は、近刊の「コマースマーケティング~10 のキーワードで楽しく学ぶリテール DX(インプレス R&D)」にも紹介されております。
【ご講演者者プロファイル: 山川 茂孝様のご紹介】
慶応義塾大学理工学部管理工学科卒業、同大学院理工学研究科修了、1999 年米国ロチェスター大学ウィリアム E.サイモンビジネススクールにて博士号を取得。
大学研究員、大手広告代理店を経て、2020 年株式会社ヤマックスラボ設立。デジタルマーケティング、E コマースにかかわるコンサルティング業務を担当するとともに、各種データ分析、システム開発に携わる。
研究成果や提言などの一部は、Ivey Business Journal , European Journal of Operational Research, Economic Letters, マーケティングジャーナル、日経広告研究所報などで発表されている。
【会員企業の社員様はどなたでも参加可能です。】どうぞお誘いあわせの上、ご参加下さい。