日本消費者行動研究学会、JRMA特別会員の法政大学 新倉先生、亜細亜大学 西原先生が参加される、法政大学イノベーション・マネジメント研究センター シンポジウムが開催されます。

 近年、新たなブランドを育てにくくなっている。そのような中で、企業はブランドを育てるために消費者との「価値共創」だけではなく、より多くの外部主体との「価値協創」を行うことが必須になってきています。本シンポジウムでは、企業がブランドと関係する多くの人・モノ・コト・場の力、すなわち「第三の力」を活用しながら、ブランドを育てる方法を紹介します。関係性マーケティングにおける関係性の拡張とブランド価値協創の意義を解説した上で、ブランド価値協創を実現する「ブランド・インキュベーション戦略」について、全体像、位置づけ、「第三の力」の実態、そして実行方法などを詳細に解説します。

内容の詳細は下記リンクよりご覧ください。

http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641165724