一般社団法人日本リテンション・マーケティング協会(代表理事 奥谷孝司)では、この度、JACS発足30周年を機としてリテンション・マーケティングに関わる消費者行動研究を促進させ、かつ、今後の両者の共同関係をさらに発展させていく一助とすべく、消費者行動研究の助成を行うことになり、JACS 会員に対して助成対象研究を募りました。

その結果、多数の研究の応募があり、いずれも今後のリテンション・マーケティングの推進における貴重な示唆を得られる内容ではありましたが、JACS並びにJRMAの審査会を通じて、今回は2件の研究を助成対象とさせて頂くこととなりました。

対象研究の結果については、2024年 年初を目処に公表させて頂く予定となっておりますので、どうぞご期待ください。

詳細は下記のリンクにてご確認ください。
https://www.presscube.jp/press-release/detail/74991c65-d0ac-4600-bf58-507c16a5d121

今後もJRMAではリテンション・マーケティングに関わるこのような活動を通じて、消費者行動理論の構築、知見の普及を図ることを目指します。


一般社団法人日本リテンション・マーケティング協会