■ゲスト:株式会社トリノリンクス 取締役 赤松 節子 様

■日時:2024年2月21日 (水曜日) 16:00〜17:30
■ テーマ: 制度によらないリピート・リテンション    
■ タイトル: 脱RFM / 非定期販売の高収益化を支えるデータ活用

■ 申込締切:2024年2月16日(金曜日)
■ 開催場所:
【場所1】:株式会社グーフ/goof 様 セミナーホール
〒141-0032 東京都品川区大崎 4-1-2 ウィン第 2 五反田ビ3F
会場では情報交換懇親会を開催!
■定員:先着 15 名様
※お申込み多数の場合、ご出席いただけない場合があります。ご了承ください。
※会場はソーシャルディスタンスに配慮し充分に間隔をあけての着席レイアウトとし、換気・消毒にも細心の注意を払い設営いたします。
【場所 2】:リモート ウェビナー
■定員:先着 30 名様
※会員様1社あたりの制限はありません。
※事務局より事前に参加 URL を参加ご希望者のメールアドレスにお送りします。
※お問合せ先:JRMA 事務局:support@j-rma.jp

【講演内容概略】
定期販売は合理的な事業スキームではありますが、昨今潮目も変わりつつあるようです。そこで、B2C/D2C事業の王道でもある非定期販売(=都度販売)の高収益化を支えるデータ活用方法についてお話します。EC化が勢いを増す中、購入に至るまでの「フロント側のデータ活用」に注力しがちですが、その成果を最大化するには「バックエンド側のデータ活用」、つまり「購買実績関連データの活用」が不可欠です。そして、顧客との優良な関係を維持するための方法としてCRMを用いた分析があります。今回はその代表的なRFM分析と一線を画す、独自の「6ヶ月間変わらない顧客セグメント」を基軸とした、リテンションマーケティングとCRM展開の概要をご紹介します。

【ご講演者プロファイル: 赤松 節子 様のご紹介】
1992年に外資系の大手ファッション通販企業に入社。カスタマーサービスセンター副センタ―長職を経て、2003年に通販事業専門のコンサルティング会社、株式会社トリノリンクスの創業メンバーとして取締役に就任。2008年に同社がCRM分析・データ活用サービス事業の提供開始を機に、営業部門を統括。ファッション、インテリア、食品、化粧品、旅行、総合通販等、非定期・多品種通販企業を中心に、業務の推進を支援している。

【会員企業の社員様はどなたでも参加可能です。】どうぞお誘いあわせの上、ご参加下さい。